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フィンランドの学校給食は無料

この前フィンランドと日本の学校の違いをあげたとき忘れてました。

フィンランドの小中学校の給食は無料です。
長男は町内の高校に通いましたが、高校も無料でした。

日本人、特に私はお肉と乳製品がだめなので、給食のメニューみると・・・これがちといまいちなんですが、
それでも無料というのは助かります。

食品のアレルギーがあれば医者の証明書がいると思うけど、アレルギー源をのぞいた給食も用意してもらえるようです。
中学からだったと思うけどベジタリアン給食も可能のようです。

町内では6週間ごとに同じメニューがまわってきます。クリスマス前などには例外的にクリスマス料理がでることも。

給食は教室に持っていくのでなく食堂があり、セルフサービス。なので給食当番もありません。
自分でほしいだけとるようです。数に限りがあるものには制限があるようですが。

以前次男の中学に日本から視察団の方が訪れたことがあったんですが、息子の話じゃその時の給食は不味かったそうです。
もしかしたら甘いミルク粥に甘いベリースープをかけるメニューがあってそれかな?と思ったり。
私には主食が甘いものというのが信じられないんですが、こっちに住んでるとそれも普通なのかな。

それともメニューにある中でMaksalaatikkoというレバーのキャセロール(オーブン料理)。
レバーが給食に出ること自体信じられない私ですが、この料理はフィンランドではけっこう一般的みたいで
身内の結婚式でだされたバイキング料理にあって、知らずにとってしまい口に入れてから、うわ・・・出すに出せずでどうしよう・・・ってことがありました。
内臓物はお肉よりもっと無理であれは私にはサルミアッキより無理な食べ物でした。

長男はこっちの小学校入学前に日本の小学校に2ヶ月ぐらい通ったことがあるんですが、その時給食にイカがでてびっくりしてました。当時イカ自体フィンランドでは普通に売られてなかったので(今でもあまりない)、息子にとっては初めて食べるイカがカルチャーショックだったようです。

他に次男の話では給食のメニューにスパゲティミートソースがあるんですが、日本で普通スパゲティのミートソースというとトマトソース仕立て。ところが給食のミートソースのソースはトマト仕立てではなく上からケチャップかけるんだそうです。
他の市町村はどうだか知りませんがどんだけケチャップ好きなのかと思いました。笑

まぁでも無料というのはほんと助かります。
そして夏休みとか長い休みになると給食のありがたさをひしひし感じます。

あ、そうそう、フィンランドの学校は掃除は放課後業者の方がやるので生徒に掃除当番なるものもありません。
毎年春になると1回軍手持参で周辺のごみ拾いの日があります。

そういえば以前このごみ拾い中に林の中で注射機を見つけた子がいたとか子供から話をきいたことがあります。
あぶない。あぶない。
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Comment

税金の高さが目に見えて良いね。
こうだと納得せざるを得ないよね。
  • 2014-04-14│10:35 |
  • May URL│
  • [edit]
>Mayへ
うん。そうだね。
こういう面は助かる(^-^)
  • 2014-04-14│13:06 |
  • Hiro♪ URL│
  • [edit]
No title
フィン語講座の例文で、親子の会話の一部「食事は何?」「Maksalaatikko」「げ!」っていうのがありましたが、大抵の子が嫌いだそうですね。ところが、60代日本人男性の先生は、お好きだとのことでした。生徒の1人の若い日本人女性は、渡フィンした時に、クリスマス料理の1つに出されましたが、どうにも食べられなかったそうです。

学費も給食費も無料なら、収入がそれほど高くない人や、芸能人みたいに不安定な人でも、子どもを持つことに対する経済的な不安が、日本とは大幅に違うでしょうね。
  • 2014-04-14│15:59 |
  • るん URL│
  • [edit]
>るんさん
レバーを料理したことないので家では作ったことないけど、家の子も喜ばないと思います^^;
義母がクリスマス料理を作ってた頃は市販のものだけど出されてたような^^;
一度でこりてそれ以来手を出したことはありません。
私はとても無理な食べものですが、レバーとか好きな人だったらいけるかも?その先生はレバーとかお好きなのでは?

学費や給食費が無料でも物価が何かと高いので子供を育てるにはやっぱりお金がかかるのと、女性もバリバリ働く国なのでか出生率調べたら1,7のようです。日本は1,4みたいなのでほんの少し多いぐらいのようですよ。
最近経済難で福祉面も削られてて次は児童手当が一律下げられることになったようです。
  • 2014-04-14│16:24 |
  • Hiro♪ URL│
  • [edit]
なるほど~
どこの国も似たり寄ったりなわけですね。そういえばフィンランドの去年の新学期シーズンに、南部のどこかの自治体で、先生の給料の予算が足りないから、最初の何日かは先生方が半分くらいずつ交代で出勤になって、子ども達は自習ばかりだったという話があって、教育に力を入れている国という筈なのに、これは一体どうしたことだと驚いた事がありました。

日本の出生率は少々上がりましたが、出産可能年齢の女性の人口自体が減っているので、出生数は下がり続けているんだそうです。フランスはV字回復したそうだけど、日本人にフランスのまねはできないでしょうね。
(^^;)
  • 2014-04-15│08:46 |
  • るん URL│
  • [edit]
>るんさん
南部のどこかというのはヨーロッパ南部でなくてフィンランド南部ですか?
そういうことがあったんですね。知りませんでした~(^^:)
家の息子達が入学前だったけど教員のストがあったような記憶が。それ以来教員のストはきいたことないけど、医者でも消防士でも看護婦でもストあるし、自分達の権利は皆さん主張します。
給料支払われなくて出勤する人はまずいないと思うし、残業手当てが支払わなければ残業する人もいないと思います。
そして学校の先生でも学校のある日に休暇で休みをとったりも普通にあるようですよ。
少し前にも先生の1人はラップランドにスキーにいって休みで、もう1人はイギリスにサッカーみにいって休みだとか息子がいってました。先生の代わりは高校卒業試験が終わって6月初めの卒業式までフリーの高校生がきていたそうです。
あとは軍隊に行かず奉仕で学校に来ている青年とか。
そして生徒も長期の休暇は校長先生の許可がいるけど休み簡単にとれます。息子達も何度か休暇とったことあるし、この前長男のクラスメイトで1ヶ月タイに行くと休んでた子がいたそうです。
そのあたりはけっこうゆるいですよ~。

フランスがんばりましたねw
こっちは出生率多少の増減はあるかもしれないけど、この先大きな変化はないんじゃ~と思います。
  • 2014-04-15│12:11 |
  • Hiro♪ URL│
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プロフィール

Hiro

Author:Hiro
1991年5月から北欧フィンランドの田舎に在住。
フィンランドで何が一番好き?と聞かれたらすかさずフィンロック!
日本の音楽サイトBARKSでコラムスタートしました。
http://www.barks.jp/keywords/Finland.html
フィンランドのバンドのニュース、インタビュー、ライブレポなどのブログもやってるのでそちらもよろしく。
http://suomirock.blog78.fc2.com/
そしてそしてAdam Lambertも大好き!

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