[Edit]

人種差別撲滅週間!

今週は人種差別撲滅週間だそうです。

週初めに1歳の時に南アフリカからフィンランドに養子に引き取られた現在11歳の男の子の話が国営放送の朝の番組で放送になり、肌の色が違うことによりいろんな罵声をはかれ、仲間はずれにされ、1人でバスを待っていたらバスも停まってくれないこともあるなどの経験を話したことが話題になり、こんなことがあってはならないとフィンランド人自信もびっくりしていました。この話を聞いたサウリ・ニーニスト大統領もこんなことがあってはいけないとコメントを発表していました。

それほど酷いことではないにしても、欧米人の中で暮らしていれば、あ、差別されたな、、、って思うことは時々あるもんなんですよね。
働きにいってる老人ホームで最近入居してきたおばあちゃん、これまで私が話しかけてもあまり反応がなかったのですが、今週コーヒータイムにそのおばあちゃん自分でコーヒー飲めないから手伝ってあげてといわれ、手伝おうとしたら飲みたがらない。
そして「飲まない。」というではありませんか。あ、何だ、しゃべれるんだと思い、「ほんとに飲まないの?」ときいたら、
「誰か他にいないの?」と、、、
要するに私(アジア人)の手助けはいらないってことですな。
まぁここは田舎なので、これまでにアジア人は見たことがなかったのかもしれないですが、でもやっぱりちょっと沈みます。
言葉も覚え、習慣も覚えても、このアジア人の外見だけはかえようがないですもんね。

そしてなぜか日本人に見てもらえない。
たいてい中国人かタイ人。時にベトナム人だったり、、、
日本人だとわかると、一瞬びっくりした表情されるのが地味にではあるけど、ちょっと落ち込むのであります。

今ツアー中につきアダム・ランバートの話題が多いですが、今行われているツアーのトークで、たとえ肌の色、国籍、年齢、宗教が違おうと、ゲイであろうとヘテロであろうと、その中間であろうと、俺達は皆人間でハートを持っていると言ってる言葉にいつも励まされます。彼はゲイということで、普通の人とは違うという経験をずっとしてきたとおもうので、彼の言葉には真実味が感じられてしまいます。そしてアダムは言います。そういう違いを超えて音楽は人を結びつけると。音楽には国境も人種や肌の色の違いはありません。落ち込んだ時には好きな音楽をおもいっきり聴いて元気をもらっています。

フィンランドはイースターですが、そういえばイースターらしい写真撮ってなかったので、イースターといえば黄色が思い浮かぶので黄色のバラの花を。
実はこのバラの花、数年前の女性の日にスーパーにいった時、花が開いてもう売り物にならないからよかったらあげるわともらったものです。

黄色 バラ Keltainen Ruusu

そういう感じで落ち込むこともあればうれしいことも。
そういえば昨日ユーロジャックポットというロトが史上2番目の高額当選額になってたので2つばかり買ってみましたが、高額当選者がでた町にここの町名がなかったので、外れたのでありましょう!

スポンサーサイト

Trackback

Comment

子供ですからね。周りの大人が守ってあげるべきですね。それだけだと思います。冷たいようですが、異文化に生きるとはそんなものだと思います。この事により世論が高まり、政治的な法律規制などが成立しないように願ってます。人権や差別と叫ぶ事によって理不尽で必要悪な権利が増長する世の中になってますからね。そんなのよくありません。
  • 2016-03-28│15:46 |
  • 鎌倉 URL│
  • [edit]
> 鎌倉さん
この問題はとても難しいと思うんですよね。自分自身が移民になるので、差別されたなと思うとやっぱり悲しいしよい思いはしません。まぁでも欧米人の中で暮らしてたらこういうこともあると覚悟しなきゃいけませんね。とはいえやっぱり肌の色や見かけが違うことで差別されたら正直沈みますよ~。もちろん皆が差別するわけでなく、いい人もたくさんいますがね。

法律は少し前にでてた案では今後移民に厳しくなり、滞在ヴィザがとりにくくなるかもしれません。それは難民だけでなく、国際結婚などでEU外からパートナーを呼ぶ場合にも当てはまるような報道でした。まだどうなるかはわかりませんが。
  • 2016-03-28│22:47 |
  • Hiro URL│
  • [edit]
確かに難しい問題ですよね。大半の人間は差別は駄目だと理解はしてると思いますけどね。ただね、人間、理解はすれど行動や言動は別物という生き物ですからね。いくら法律で規制した処で何も進展は望めませんよ。それと、逆に差別だ!人権だと叫ぶ輩にも問題が多いと思います。〔差別〕〔人権〕と謂う言葉は武器を持たない最強の核兵器だと個人的に思ってます。この言葉を武器にして権利や立場を最大限に主張して増長する民族が多いですからね。移民なり難民の問題の本質の一つかと思います。日本人みたいに〔郷に入れば郷に従う〕と考える民族は稀ですからね。
  • 2016-03-29│00:37 |
  • 鎌倉 URL│
  • [edit]
>鎌倉さん
これは確かに理解はしてても行動や言動は違うということはよくあると思います。「郷に入れば郷に従う」というような言葉はフィンランドにもあるんですよ。文化の違う国に来て、自分の国の文化を通そうとするのはやっぱりちょっと困るし、無理がでてきます。お互いの国のよい面を共存できれば一番なんですが、そううまくもいかないですよね。

人権がどうのこうのと主張したいわけではないんですが、見た目だけで差別されるのは自分がその立場になってみると悲しいことだと実感することがあります。
いくらこちらの言葉や習慣をみにつけても姿はアジア人で、それはかえられませんもん。例えば笑顔で対応を心がけていても、外国人の手助けはいらないって態度をとられたり、人を見下したような態度をとられたり、道をあるいてて、中国人とまちがえられ馬鹿にされたような言葉をかけられたり、、、。人権を主張して法律を規制してくれとか主張するつもりは全くないですが、そういうことを体験すると悲しい思いをするんですよね。まぁでもくよくよしてたらよけいにネガティブパワーをひき寄せそうなので、そういうことがあると好きな音楽をがんがんきいて元気をもらうようにしてます。普段から音楽は欠かせませんが。
  • 2016-03-29│07:16 |
  • Hiro URL│
  • [edit]

Post a comment

Font & Icon
Secret


プロフィール

Hiro

Author:Hiro
1991年5月から北欧フィンランドの田舎に在住。
フィンランドで何が一番好き?と聞かれたらすかさずフィンロック!
日本の音楽サイトBARKSでコラムスタートしました。
http://www.barks.jp/keywords/Finland.html
フィンランドのバンドのニュース、インタビュー、ライブレポなどのブログもやってるのでそちらもよろしく。
http://suomirock.blog78.fc2.com/
そしてそしてAdam Lambertも大好き!

最新記事

アルバム

スポンサードリンク

最新トラックバック

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR