イベント会場の横にマット洗い場があった!
- 2018-06-14│
- 生活
6月初めにヴァンターでShiraz Laneというフィンランドの活きのいい若手ロックバンドが出演する無料ライブがあったので、観に行ってきました。
到着した時には気がつかなかったんですが、帰ろうとしたら、、、あ、こんなとこにこれが、、、
マットとかじゅうたんの洗い場。
よく見ると横に小さな川が通ってました。
水を川から引いているんだと思います。
台の上にマットを置き、上下にずらすことができます。
右側のホースからも水がでるのと、台の上に横に設置されている管にも穴が開いていて水が出てくるんだと思います。
洗い終わったマットは横の木の柵にかけられるのではないかと思います。
ただ気を付けないと、干したまま乾くまでとその場を離れると、盗まれることもあるようです。
町内にも、湖に流れる川の下流の横に洗い場がありますが、水含んだマットやじゅうたんってものすごく重くなり、私には重すぎててにおえない感じなので、これをするフィンランド女性って力持ちだな…と思います。
ただこれって川の水を利用するので、あまりきれいにならないんじゃないか?って思うのは日本人的な考え方なんでしょうかねぇ?
川にはいろんなものが流れてきてるはずで、花粉とかぜったい混ざってるし、マット洗って乾いたら花粉が表面についてないんだろうか?とか思ってしまう私が神経質すぎるのかなぁ?
このマット洗いに使うのがMäntysuopaという松オイルから作った石鹸。
自然にやさしい石鹸なんだと思うけど、川や湖の水が汚れないのか?とか、湖の水はあまり動かないから、マット洗った水がまざった湖で育った魚はあまり食べたくないな・・・とか(笑)、考え出すときりがない感じ。
日本だったらクリーニングに持っていけばいいですが、フィンランドの田舎にはクリーニング店などありません。
洋服にしても自分で洗うしかないので、ケミカルウォッシュの服は買えません。
うちではバスルームで洗ってみたこともあるけど、外に干しに持っていくのが大変なのと、物干しにかけるのが重くて重くてものすごく大変なので、蒸気モップってのかな?蒸気で洗浄ってのをやってみたり。
まぁでも毎年洗う必要もないかな・・・とさぼってます。
マット洗いで思い出すのは、何年か前になるけど、儀弟の奥さんから、義両親宅のマット、前の年は彼女があらったからその年は私に洗えと。ムるま野免許がないから洗い場まで持っていけないし、無理だといったら、猫車があるじゃない。それでもって行けばできるわよと、、、
町のマット洗い場まで歩くと片道約1時間。猫車押しながらだともっとかかります。
義母は床が傷むからと床にマットを敷き詰めてるのですが、洗うと重くなるので一度に持っていける枚数は限られてる。
マットを洗う日は晴天の日。というわけで、晴天の中、猫車を押しながら片道1時間以上歩いて持っていき、持って帰りを何往復か、、、
それって罰ゲームのようにさえ思うんですが💦、そんなことやれって提案すること自体信じられません。はぁ、、、
まずは自分でやってみてよといいたい。
ということで、彼女とはなるべく距離を置いておくようにしています。
さて、この日観に行ったバンドはこのバンド!
ロック好きな人はチェックしてみてね。
ライブ会場に着いたとこで、偶然メンバー目の前に現れ、少し話してまたライブ後にってバックステージに入っていったのですが、ライブ後はちゃんとステージ横に出てきてファンサービスしてました。
このあたりはフィンランドのバンドの良いとこだと思います。
到着した時には気がつかなかったんですが、帰ろうとしたら、、、あ、こんなとこにこれが、、、
マットとかじゅうたんの洗い場。
よく見ると横に小さな川が通ってました。
水を川から引いているんだと思います。
台の上にマットを置き、上下にずらすことができます。
右側のホースからも水がでるのと、台の上に横に設置されている管にも穴が開いていて水が出てくるんだと思います。
洗い終わったマットは横の木の柵にかけられるのではないかと思います。
ただ気を付けないと、干したまま乾くまでとその場を離れると、盗まれることもあるようです。
町内にも、湖に流れる川の下流の横に洗い場がありますが、水含んだマットやじゅうたんってものすごく重くなり、私には重すぎててにおえない感じなので、これをするフィンランド女性って力持ちだな…と思います。
ただこれって川の水を利用するので、あまりきれいにならないんじゃないか?って思うのは日本人的な考え方なんでしょうかねぇ?
川にはいろんなものが流れてきてるはずで、花粉とかぜったい混ざってるし、マット洗って乾いたら花粉が表面についてないんだろうか?とか思ってしまう私が神経質すぎるのかなぁ?
このマット洗いに使うのがMäntysuopaという松オイルから作った石鹸。
自然にやさしい石鹸なんだと思うけど、川や湖の水が汚れないのか?とか、湖の水はあまり動かないから、マット洗った水がまざった湖で育った魚はあまり食べたくないな・・・とか(笑)、考え出すときりがない感じ。
日本だったらクリーニングに持っていけばいいですが、フィンランドの田舎にはクリーニング店などありません。
洋服にしても自分で洗うしかないので、ケミカルウォッシュの服は買えません。
うちではバスルームで洗ってみたこともあるけど、外に干しに持っていくのが大変なのと、物干しにかけるのが重くて重くてものすごく大変なので、蒸気モップってのかな?蒸気で洗浄ってのをやってみたり。
まぁでも毎年洗う必要もないかな・・・とさぼってます。
マット洗いで思い出すのは、何年か前になるけど、儀弟の奥さんから、義両親宅のマット、前の年は彼女があらったからその年は私に洗えと。ムるま野免許がないから洗い場まで持っていけないし、無理だといったら、猫車があるじゃない。それでもって行けばできるわよと、、、
町のマット洗い場まで歩くと片道約1時間。猫車押しながらだともっとかかります。
義母は床が傷むからと床にマットを敷き詰めてるのですが、洗うと重くなるので一度に持っていける枚数は限られてる。
マットを洗う日は晴天の日。というわけで、晴天の中、猫車を押しながら片道1時間以上歩いて持っていき、持って帰りを何往復か、、、
それって罰ゲームのようにさえ思うんですが💦、そんなことやれって提案すること自体信じられません。はぁ、、、
まずは自分でやってみてよといいたい。
ということで、彼女とはなるべく距離を置いておくようにしています。
さて、この日観に行ったバンドはこのバンド!
ロック好きな人はチェックしてみてね。
ライブ会場に着いたとこで、偶然メンバー目の前に現れ、少し話してまたライブ後にってバックステージに入っていったのですが、ライブ後はちゃんとステージ横に出てきてファンサービスしてました。
このあたりはフィンランドのバンドの良いとこだと思います。
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