ヘルシンキで置忘れ盗難にあう 😢
- 2018-03-05│
- 生活
土曜日はヘルシンキにライブに行ってきました。
ライブ前にヘルシンキのForumの地下にあるフードコートで食事をしました。
そのあと会場に向おうと思い、その前にKamppiのスーパーで翌日のパンを買っておこうと思い、外は氷点下2ケタと寒かったので、上の階に上がり、そこから通路を通ってKamppiに移動できるのですが、土曜日でお店などはもうしまってしまっていたため、通路にシャッターが降りてて通れないではありませんか。
仕方ない外を通らなきゃならないか・・・と思ったときに、ニット帽とスカーフを入れておいた布袋をさっきのフードコートの椅子にかけてたのを忘れたことに気がつきました。
布袋は白で、イスも白だったため一体化してて(笑)ついつい忘れてしまったんじゃないかと、、、
しまったと思い、急いで戻ったんですが、自分が座ってた椅子にない。
店員さんが気がついてくれたかもと、聴いてみたけど、何も気がつかなかったと。
出ようと席を立った時、後ろの席に男性が座っていたのには気がついたのですが、背中だけで顔まではみてません。
その男性はもういなく、かわりに外国人カップルが座っていたので、忘れ物をしたんだけど、白い袋をみなかったかと聞いてみたけど、少し前に来たばかりで何も気がつかなかったと、、、
私がそこを出て、戻るまでの時間5分ぐらいじゃなかったかと思うのですが、その5分ほどの間にどうやら盗まれたようであります。
こんなことってやっぱりあるんですね。
その布バックに入ってたものはニット帽とスカーフと空ボトルに入れた水道水のみ。
ブランド品でもなく安いものですが、ニット帽は黒にスタッドがついててお気に入りだったのでなくしてというか盗まれて大ショック
布バックも日本でかった300円ほどのものですが、ひもの長さや大きさが使いやすかったので愛用していたものでした。
盗んだ人は中あけて、ちっ!ってがっかりだったに違いないと思うけど、私にとってはお気に入りのものだったのでほんとにショックです。
ヘルシンキ中央駅のまわりで、財布やスマホ盗まれた話は聞いたことあるんですが、ほんと油断はできませんね。
ヘルシンキは治安がいいと思ってる方がいたら安心しないで、お気を付けください。
ちょうどニット帽など冬物の最終セール品もあったりしたんだけど、その日は土曜日だったため、お店が早く閉まって、盗まれたときにはお店はもうしまってたんですね。なので新しく買い足すこともできず、その日のライブはNosturiという港のほとりにある会場。Kamppiから歩いて片道20分ぐらい。外はマイナス2ケタ、、、
幸いに手袋はコートのポケットに入れてたのと、コートにフードがついてたので、それをかぶりマイナス2ケタの中歩いて行って帰りました。帰りのバスに外の気温がでててマイナス15℃ぐらいでした。手袋がなかったら大変なとこでした。
そしてこの日は撮影許可をとっていたので、早くから並ぶ必要がなかったのも助かりました。
ただ帰り、途中まで帰れる町まで息子に車で迎えに来てもらう予定だったので、ヘルシンキを23時5分発のバスに乗らなくてはならず、ライブスタートも案の定10分ほど遅れ、全部見れなかった。一番聞きたかった曲は多分アンコールに用意してたのかな。聴けなくてほんとに残念。
しかもバスが遅れてきて、乗客も多く、バス代は前払いなので皆が乗るのに時間がかかり、出発が30分近く遅れて、あぁ、あと30分あったらライブ最後まで見れたかもしれなかったのになぁ・・・とどうやらこの日はついてなかったのかもしれません。💦
バスは中いっぱいで通路もいっぱい。最後のほうに入ってきたおじさんが財布をすられてお金がないんだけど、のせてくれないかと聞いてました。
すると運転手さんは、お前2か月前にも財布すられたっていってなかったか?と渋ったのですが、結局のせてあげてました。果たしてこのおじさん、ほんとに財布をすられたのか、ただたんにお金なかったので、そういってのせてもらったのかはわかりません。
まぁ次のバスは2時間後だったので、のせてもらえてよかったですね。
そしてふと思い出したのが、先週木曜にライブを観にヘルシンキに出たとき、中華料理店で食事をしたのですが、そこにトイレをかしてくれと一人の男性が入ってきて、お店の人は使用料1ユーロといったのですが、
「金がない!でもトイレに行かなきゃならないんだ。」
といったらタダで入れてもらえてました。
普通レストランやカフェなどのトイレはお客は無料だけど、客でない人からは料金を取るのが一般的なんですが、お金ないといえば利用させてもらえることもあるんですね。
道を隔てたKamppiのビルの中には無料トイレもあるんですが、我慢できそうになかったんかもしれないですね。
ただほんとに1ユーロも持ってなかったのかどうかは謎です。
これはその中華料理店で食べた料理。

3種類の野菜料理とエビのフリッターで9,50ユーロ(約1240円)と外食の高いフィンランドでは良心的なお値段。
ここのレストランは水も有料で、0.50ユーロ(約65円)加算されます。
場所はライブハウスTavastiaの隣にIlvesというレストランバーがあるのですが、その隣。Urhokekkosenkatu通りにあります。
Kamppiのバスターミナル&ショッピングセンタービルと道を挟んだ隣です。
昔、MP3プレイヤーがヘルシンキに出た後で、なくなってるのに気がついたことがあるんですが、知らないうちに盗まれたのか、何かをバッグから出すとき落ちたのかはわかりませんが、でもポーチにいれてたし、落ちたらわかりそうなんだけどなぁ。
そんなこともあったので、やっぱり手荷物には気を付けましょう!
ライブ前にヘルシンキのForumの地下にあるフードコートで食事をしました。
そのあと会場に向おうと思い、その前にKamppiのスーパーで翌日のパンを買っておこうと思い、外は氷点下2ケタと寒かったので、上の階に上がり、そこから通路を通ってKamppiに移動できるのですが、土曜日でお店などはもうしまってしまっていたため、通路にシャッターが降りてて通れないではありませんか。
仕方ない外を通らなきゃならないか・・・と思ったときに、ニット帽とスカーフを入れておいた布袋をさっきのフードコートの椅子にかけてたのを忘れたことに気がつきました。
布袋は白で、イスも白だったため一体化してて(笑)ついつい忘れてしまったんじゃないかと、、、
しまったと思い、急いで戻ったんですが、自分が座ってた椅子にない。
店員さんが気がついてくれたかもと、聴いてみたけど、何も気がつかなかったと。
出ようと席を立った時、後ろの席に男性が座っていたのには気がついたのですが、背中だけで顔まではみてません。
その男性はもういなく、かわりに外国人カップルが座っていたので、忘れ物をしたんだけど、白い袋をみなかったかと聞いてみたけど、少し前に来たばかりで何も気がつかなかったと、、、
私がそこを出て、戻るまでの時間5分ぐらいじゃなかったかと思うのですが、その5分ほどの間にどうやら盗まれたようであります。

こんなことってやっぱりあるんですね。
その布バックに入ってたものはニット帽とスカーフと空ボトルに入れた水道水のみ。
ブランド品でもなく安いものですが、ニット帽は黒にスタッドがついててお気に入りだったのでなくしてというか盗まれて大ショック

布バックも日本でかった300円ほどのものですが、ひもの長さや大きさが使いやすかったので愛用していたものでした。
盗んだ人は中あけて、ちっ!ってがっかりだったに違いないと思うけど、私にとってはお気に入りのものだったのでほんとにショックです。
ヘルシンキ中央駅のまわりで、財布やスマホ盗まれた話は聞いたことあるんですが、ほんと油断はできませんね。
ヘルシンキは治安がいいと思ってる方がいたら安心しないで、お気を付けください。
ちょうどニット帽など冬物の最終セール品もあったりしたんだけど、その日は土曜日だったため、お店が早く閉まって、盗まれたときにはお店はもうしまってたんですね。なので新しく買い足すこともできず、その日のライブはNosturiという港のほとりにある会場。Kamppiから歩いて片道20分ぐらい。外はマイナス2ケタ、、、
幸いに手袋はコートのポケットに入れてたのと、コートにフードがついてたので、それをかぶりマイナス2ケタの中歩いて行って帰りました。帰りのバスに外の気温がでててマイナス15℃ぐらいでした。手袋がなかったら大変なとこでした。
そしてこの日は撮影許可をとっていたので、早くから並ぶ必要がなかったのも助かりました。
ただ帰り、途中まで帰れる町まで息子に車で迎えに来てもらう予定だったので、ヘルシンキを23時5分発のバスに乗らなくてはならず、ライブスタートも案の定10分ほど遅れ、全部見れなかった。一番聞きたかった曲は多分アンコールに用意してたのかな。聴けなくてほんとに残念。
しかもバスが遅れてきて、乗客も多く、バス代は前払いなので皆が乗るのに時間がかかり、出発が30分近く遅れて、あぁ、あと30分あったらライブ最後まで見れたかもしれなかったのになぁ・・・とどうやらこの日はついてなかったのかもしれません。💦
バスは中いっぱいで通路もいっぱい。最後のほうに入ってきたおじさんが財布をすられてお金がないんだけど、のせてくれないかと聞いてました。
すると運転手さんは、お前2か月前にも財布すられたっていってなかったか?と渋ったのですが、結局のせてあげてました。果たしてこのおじさん、ほんとに財布をすられたのか、ただたんにお金なかったので、そういってのせてもらったのかはわかりません。
まぁ次のバスは2時間後だったので、のせてもらえてよかったですね。
そしてふと思い出したのが、先週木曜にライブを観にヘルシンキに出たとき、中華料理店で食事をしたのですが、そこにトイレをかしてくれと一人の男性が入ってきて、お店の人は使用料1ユーロといったのですが、
「金がない!でもトイレに行かなきゃならないんだ。」
といったらタダで入れてもらえてました。
普通レストランやカフェなどのトイレはお客は無料だけど、客でない人からは料金を取るのが一般的なんですが、お金ないといえば利用させてもらえることもあるんですね。
道を隔てたKamppiのビルの中には無料トイレもあるんですが、我慢できそうになかったんかもしれないですね。
ただほんとに1ユーロも持ってなかったのかどうかは謎です。

これはその中華料理店で食べた料理。

3種類の野菜料理とエビのフリッターで9,50ユーロ(約1240円)と外食の高いフィンランドでは良心的なお値段。
ここのレストランは水も有料で、0.50ユーロ(約65円)加算されます。
場所はライブハウスTavastiaの隣にIlvesというレストランバーがあるのですが、その隣。Urhokekkosenkatu通りにあります。
Kamppiのバスターミナル&ショッピングセンタービルと道を挟んだ隣です。
昔、MP3プレイヤーがヘルシンキに出た後で、なくなってるのに気がついたことがあるんですが、知らないうちに盗まれたのか、何かをバッグから出すとき落ちたのかはわかりませんが、でもポーチにいれてたし、落ちたらわかりそうなんだけどなぁ。
そんなこともあったので、やっぱり手荷物には気を付けましょう!
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